絶滅危惧種のメコンオオナマズはワシントン条約で保護されている2〜3mのナマズ。そのナマズがバンコクのブンサムラン・フィッシング・パークという釣堀で釣れるので釣り方を解説。タイ旅行で時間がある人はチェックして欲しい!
メコンオオナマズがめっちゃ釣れましたね。すごいデカくて、目が下のほうにあって、気持ち悪い顔をしてます。ワシントン条約で保護されているのに釣堀にいて大丈夫かって聞いたら、「他の国に持っていったらダメだけど、釣り上げて逃がすのはいい」とタイ人は言ってました(笑)。あと、ブンサムランには泊まるロッジもありますので、寝苦しい夜もメコンオオナマズを釣れますし、早起きしてメコンオオナマズを釣る事もできます(笑)。
どんなけ釣りをするねん(笑)。
料金ですが、入場料は1000バーツ。道具のレンタルが500バーツ。ネットが60バーツ。餌が210バーツ。ガイドは1000バーツ。1人2000バーツちょいですかね。ロッジは600から5000バーツでした。
風が気持ちいいー、って言いながらハンモックに揺られてたな(笑)。
メコンオオナマズとは?
メコンオオナマズは全長は通常200㎝程度で稀に300cm、体重300㎏にもなり世界最大の淡水魚の1つとして数えられる。種小名のgigasは「巨大な」の意で成長速度も速い。植物だけを食べる魚類ではパーカーホと並び最大とされる。最大級とされる淡水魚は他にピラルクーやアリゲーターガーなどがあるが、全て肉食性または雑食性である。 幼魚には歯やヒゲがあるが成魚になるにつれて消失する。 Wikipediaより
釣り好きがタイに行く時は是非チェックして欲しい。海外の魚はデカい!ロマンだ!
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