海外旅行で釣りがしたいならタイでバラマンディ釣りだ!ブラックバスより大きくルアーフィッシュできるバラマンディがバンコクの釣堀で釣れるので、釣り方を解説!
タイ旅行のメインコンテンツのバラマンディ釣りに行ってきました。めちゃくちゃ釣れましたね。
もう途中から数は数えてないけど、2人で20匹弱ぐらいは釣ったな。
それぐらいは釣りましたね。バラマンディっていうのをみなさん知らないと思うので。wikipedia先生よりご説明させて頂きます。
インド太平洋の熱帯域に分布する沿岸性の大型肉食魚で、東南アジアやオーストラリア北部では釣りや食用の対象として重要な魚である。バラムンディとも呼ばれる。成魚は全長2m・体重60kgに達する。体は側扁し体高が高い。口が大きく、下顎が上顎より前に出る。
しゃくれてるんやな。
ま、そんなもんです。小さい魚に食いつくらしいんですよ。
だからルアーで釣れるんよね。俺はルアーが好きやから、日本でブラックバスを釣ってたわけよ。それで、更に強者がいるみたいな話の時に、バラマンディの名前が出てきてたから、昔から釣りたかったんよ。
釣り方はブラックバスと釣り方は同じなんですか?
ほとんど同じ。ルアーで釣れる時点で肉食で獰猛な魚なわけやん。
あ、ブラックバスもそうなんですか。普通の魚より気性が激しいんですか。
そう。だから面白い。置き竿にしててさ、しばらくしたら釣れてる魚もあるやん。食べれておいしいけど、戦いって感じじゃないやろ。でも、バラマンディ釣りは戦いやったやろ
戦いでしたね。じゃ、バラマンディはブラックバスと比べても更に気性が激しいんですか?
気性が激しいというより大きいねん。日本でブラックバスは50cm以上ならランカークラスって言って大きいねん。でも、今回釣ったバラマンディは全部50cm以上ちゃうかな。
すごかったです。はじめは何が起きたか分からなかったです。リールを巻いても巻いても、糸がビビビって出て行くんです。
引き続き、タイ旅行でのバラマンディ釣りについて解説させていただきます。