マニラのケソンシティにあるUP(フィリピン大学)の掲示板で英語の家庭教師の先生を募集する方法を解説しています。これがUPに来た目的です。UPの生徒は英語がペラペラですからね。掲示板はショッピングセンターの中にありますよ。
UPのノーティスボードの前にやってきました。ショッピングセンターの中です。このノーティスボードに来るのが一番の目的だったんですよ。
ここが何なのかと言うと、部屋を貸したいとか、部屋を借りたいとか、英語の先生を探してますとか、パーティやりますとか、いろんなことを書いて貼れるんですね。まあ、掲示板ですわ。
通路に貼ってるだけやけどな。あ、違うわ。掲示板あるわ。はみ出してるんやな。
そうなんです。で、我々は、家庭教師の募集と、部屋を借りたくて、やってきたんですけど、やっぱりめちゃめちゃ貼ってますね。
すごい貼ってるな。
我々の募集内容を読み上げておきましょうか。日本人の37才男性。フィリピンに着いたばかりで英語を勉強にしに来ました。部屋を探してます。プライベートベッドルーム希望。インターネットがあるとなおよい。テキスト送ってね。と書いて、連絡先の電話番号を書いてます。
もう1つは、プライベートイングリッシュチューターやな。
はい。英語を学びたいので、家庭教師の先生募集ですね。こちらの仕事とか、目的などを書いて、テキスト送ってね。と書いてます。見た感じ、日本人で募集してる人は他にいないですね。
あれ?もうなくなってるぞ!
話してる間に早くも電話番号部分が取られてますね。あ、こっちもなくなってる!
ほんまや!
他もよく見ると、部屋を貸しますって結構多いですね。
この後は、掲示板にどんなものが貼られているのか読み上げてます。金額とか条件とか。あと、早速SMSで届いたメールも読み上げてます。友達募集とかでもいいから貼ってみたら面白いと思う。いろんなところに掲示板はありますが、UPの掲示板が一番活性していると思います。