フィリピンのローカルコンビニのサリサリストアの解説をさせていただきます。
「サリサリ」は、タガログ語で「いろいろ」と言う意味で、「サリサリストア」は何でも売ってるお店ということです。目印は黄色の鉄格子です。日本のタバコ屋のような小さなお店です。お酒とか水とかお菓子とか何でも売ってます。
マニラのような都会にはセブンイレブンとか普通のコンビニが増えてきたので、サリサリストアを見かけることが少なくなってきましたが、田舎に行くとあちこちにサリサリストアがあります。携帯のチャージもできるし、お水とかカップラーメンも買えるので気軽に買い物してみてください。タバコを1本単位で買うこともできるようです。僕は携帯のロードでよく使います。
サリサリストアの前にテーブルがあって、お店になってるところもあります。お酒も安いし、ローカルの食べ物も食べられますよ。人が集まってるので、その輪に入ると友達になれますよ。
強盗に入って盗まれるから鉄格子があるようです。サリサリストアで聞きましたが、だいたいみんな泥棒に入られた経験があるようです。アンヘレスのサリサリストアのオバちゃんとのやり取りからフィリピンの田舎の雰囲気をお楽しみ頂けます。
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ピンバック: フィリピンのローカルコンビニのサリサリストア前の飲み会に合流!